東京都労働相談情報センター

食生活の大切さ

生体リズムを乱すストレスに打ち勝ち、生体リズムを回復させるためには、栄養バランスのとれた食生活を送ることが大切です。
朝食をきちんととって朝から栄養不足のまま活動を始めないようにしましょう。
朝食を抜くと仕事や勉強に集中できなくなり、無意識のうちにストレスがたまってしまいます。
食事はゆったりと楽しくとることが気分転換にもなります。パソコンを見ながらおにぎり・・そんな食事ではストレスが解消できません。

食事バランスガイド

コマのイラストにより、1日分の食事を表現し、これらの食事のバランスが悪いと倒れてしまうことを表現しています。
あなたのコマはうまくまわっているでしょうか。

食事バランスガイド拡大図

主食 主に炭水化物の供給源であるごはん、パン、麺、パスタなどを主材料とする料理が含まれます。
副菜 主にビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源である野菜、いも、豆類(大豆を除く)、きのこ、海藻などを主材料とする料理が含まれます。
主菜 主にたんぱく質の供給源である肉、魚、卵、大豆および大豆製品などを主材料とする料理が含まれます。
牛乳・乳製品 主にカルシウムの供給源である、牛乳、ヨーグルト、チーズなどが含まれます。
果物 主にビタミンC、カリウムなどの供給源である、りんご、みかんなどの果実及びすいか、いちごなどの果実的な野菜が含まれます。

農林水産省 「食事のバランスガイド」より一部抜粋

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